付き添い! | HAL(2005)

付き添い!

実家の母(84歳)が、白内障の手術をした。

今日は自分の仕事は休みだったので、

技工の仕事を取りに1件歯医者さんに行ったあと

実家へ迎えに行って、眼科へ姉と私で付き添い母を連れて行った。

今日は手術日でもあるので、そうは混んでいなかった。

ここは、息子の若先生が新しく駐車場の広い眼科を別場所で始めたとこで、

和風の平屋のちょっと雰囲気の違う医院で、

井草を張った椅子だったり、

平屋なので、天井も高くつくられた

広々と清潔感のある院内だった。

病室には、ちょっとしたラウンジ(それほどではないが)風で、

ゆっくりと座って待っている事ができるので、

目薬を差すぐらいの付き添いなので、

姉とずっと話をしていた。

母は、(5人目の)午前中の一番最後だったので、

早く手術をした方は、帰っていかれたりしている中、

合流した姪と3人で、

母の手術が終る12時ごろまで、

ここのところ話せなかった分を、いろいろと話した。

とんだ喧しい(いつもより小さい声だけど)付き添いである。

他の方々はあきれていたのではないかな。

母だけ、高齢もあるので1日入院の予定で、私は帰宅した。

4時ごろ姪から電話があり、

「おばあちゃん、結構大丈夫そうなので、入院しないで退院するよ」との

連絡があったので、実家に行く事にした。


私はちょうど、母がちょっと横になるソファーが欲しい!っていっていたので、

買うのもそのときだけになってしまうかもしれないので、

納戸に入れてあった木製の簡易ベットを思い出し

ちょうど出してきれいに拭き終わったところだったので、

よけいに、今日持っていってあげましょうと思い、すぐ出かけた。

ちょうど、家で休むところだったので、

良いか悪いか、気に入ったか使い勝手がいいかわからないが

セッティングして、使ってもらう事にして帰ってきた。

子供が小さかった頃はよく寝たのに、、、

懐かしいモノだった。

来週もう片方の目の手術をする予定なので、

きっとまたおしゃべりな付き添いになる事は間違いない(*⌒∇⌒*)です。